データ移行を含めたパソコンの交換入れ替え作業や、インターネット・ルーターの設定です。また、お客様のパソコンが立ち上がらない、インターネットが繋がらないなどのトラブルがあった時に駆けつけて復旧させるというのが現在の仕事内容です。
最初は苦手に感じていたことも、慣れてきてスムーズにこなせるようになりました。今でもお客様の所で原因の分からないトラブルに出会うと、自信がなくなることもあります。
どうしても分からなければ上司に聞く、前例がない内容だと「とにかくその場でやってみる」しかないという感じです。全てを把握したうえで現場に行くのは不可能だと思うので、実際に納品やトラブル対応をしてみて「こんなことあるんだ、できるんだ」と現場で学ぶことが多いです。
大変だなと思うこともありますが、新しいことや知らないことが学べる現場は「楽しい」とも感じています。お客様に納得していただければ、それが全てだと思っているので。現地でお客様に納得していただいて戻ってくれば1日が終わる……その積み重ねで3年が過ぎていました。
年代の近い社員も多く、しゃべりやすいです。
お昼の休憩時間は、会社に戻り食堂でご飯を食べることが多いのですが、その際は食堂や休憩室で音楽や動画を見てリラックスしています。
どのような学生で、どのような分野を勉強していましたか。学生時代の先生にお会いする機会があると、元気でやっているか心配しておられましたが……
専門学校でプログラミングを学んでいました。Javaがメインで、SQL(データベース)なども触ったりしていました。いたって平凡な、不真面目な学生でした!
実は学生時代すでに、自分はプログラミング向いていないなと感じ、完全に飽きてしまっていたので、そこまで違和感はありませんでした。チームでプロジェクトを進めているときも、適当な変数を作って、「誰だ、こんな変数作ったヤツは!」と怒られていました(笑)複数人で対応するプロジェクトは向いていない気がします……。
後輩が現場から困って電話をかけてきたときは、すべての状況を把握することは難しいですが、自分の経験で分かる範囲でアドバイスをしています。関係性は先輩後輩というよりも一緒に仕事をする仲間という感じです。
周りがよく見えている方だなと感じ、尊敬している先輩がいます。私の体調が悪い時に気が付いて「体調大丈夫?」と声をかけてくださいました。僕もそのような気遣いが出来るようになりたいです。
部長レベルとなると、そこまでまだ考えてはいないですが、正直忙しそうですね。
正直に話をすると、寝ていることが多いです。
具体的な内容は秘密ですが、7~8年ほど推し活しています。数年間活動を休止していて、復活したので東京までいってきました。推し活が目的なので、遠征地でおいしいグルメを食べようなどといったことは一切ないですね。
ゲームもします。社内でゲーム大会があれば一番を目指したいですね。
割とまわりの人はみんな知っていて当たり前、みたいな環境なのかもしれません。
専門学校時代の同級生とも交流があって、たまにカラオケにいったりしています。会社の同期3人で一緒にゲームをすることもあります。
採用担当の方の人柄がよかったからです。
東洋通信は、普通の人が働く、普通の会社だと思います。
学生時代に特別な勉強をしていなくても活躍できる会社です。
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