人を知る
仕事内容
会社の業務内容しかり、私のやるべき仕事も変わってきたなと非常に感じています。
メインの取扱商品はあまり変わっていませんが、設定の細かさ・奥深さというのは間違いなく、10～20年前に比べると非常に複雑になってきていると感じます。
部署としては、大きく分けて納品とアフターフォローです。
納品は主にパソコン、ネットワーク機器、ソフトウェアの設定です。
アフターフォローはそれらのトラブルの解決をするという仕事をメインで行っています。
私自身としては、第一線で現場に出ることはほとんどなくなっています。
5・6年ほど前から部署の統括や教育などがメインになってきているなと感じています。
当初は会社の外に出られない辛さがありました。
それまでは1日の大半が会社の外での仕事だったので、社内で仕事をするようになって1日がとても長く感じましたね。
ただ、やはり慣れるもので、逆に今会社の外に出て仕事をすると、おそらく他のみんなよりも手が遅いかもしれないです(笑)
やりがいと目標
入社した当初からの思いですが、お客様から感謝の言葉や気持ちをいただいた時というのはとても嬉しく思います。
お客様の業務時間中に了解を得て電話入れ替え工事とネットワーク設定をさせていただいたのですが、当然電話もネットも止まっている状態となり、少しの時間何も仕事ができないという状態が発生しました。
それを見て我々の仕事内容は、お客様の業務を支える、根幹を扱わせていただいているんだなと改めて感じ、お客様のお仕事の「重要なところに関わっているんだ」とうれしく思いました。
IT業界というのは日進月歩なので、今の状態で満足していては駄目だと思います。
常に勉強して新しい技術を習得して、それをお客様にフィードバックしていくことが今後も必要だと思いますし、我々が目標にするべきところじゃないかなと思います。
会社の雰囲気
他の会社で働いたことがないので分からないのですが、こういうIT企業の枠で言うと、歯車の一つという感じではなく、結構みんな仲良くしているんじゃないかなと思います。
事務所1階がワンフロアで働いていることの良さがあるように感じます。
関東の大学に通っていたのですが、都会は個人的にあまり合わないなと思っていました。
地元富山でIT系の仕事ができる会社を探していて、そのうちの一つに東洋通信がありました。
学生時代
決して真面目な学生ではありませんでした。
情報工学科のある大学に通っていたのですが、情報工学という名前がついているんですけれども、何かこう大学の勉強って高校の延長線といいますか、難しい数学のようなものを習っていたような感覚でした。
正直、活かせているとは言えません。
ただ、やはり今のIT技術の大元はそういうところになりますよね。
その分野の数学的知識・論理的知識は、通常の仕事をしていく上でも少なからず役に立つのではないかと思います。
休日の過ごし方
休日は基本的に家にいることが多いです。子供も大きくなってきたので一人で外出することが最近できるようになってきました。そんな時は、ドライブに行っています。
どこか目的地に行って楽しむというよりは運転が好きなので、そこまで行く道中が楽しいです。
学生へのメッセージ
IT業界は日進月歩と言われます。常に新しい知識を学ぶ意欲が必要です。
則ち若い人でも活躍できる職場だと言えます。
意欲がある元気なみなさんと一緒に仕事ができることを楽しみにしています。
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採用担当：西島（にしじま）